例祭の暦
108 108 108 宇都野神社 (うつのじんじゃ)
新温泉町浜坂
麒麟獅子頭の画像
猩々面の画像
例祭日 | 夏 [川下祭り]7月第三月曜の前の日曜 秋 10月8日 |
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神社で舞う時間 | 7時頃、19時頃 |
創始 | 江戸中期 |
特徴 | 1972年、兵庫県重要無形民俗文化財に指定。頭は1817年作。初代頭が現存。 |
地区 | 新温泉町浜坂 |
神社紹介
宇都野神社
社蔵の棟札によると、寛文2年(1662)三谷の赤坂より牛頭天王を遷宮したとあり、江戸時代には「牛頭天王宮(祇園社)」と呼ばれてた。明治6年(1873)宇都野神社と社号を改称。
■御祭神
大國主命 素盞鳴尊 稲田女命
■文化財
【麒麟獅子舞】
1972年兵庫県の重要無形文化財に指定。
2020年国の重要無形民俗文化財に指定。
【麒麟獅子頭】
1985年新温泉町の有形民俗文化財に指定
【暖帯性植物群落】
1968年兵庫県天然記念物に指定
【川下祭り・渡御行列】
1992年新温泉町の無形民俗文化財に指定
【神額】
1995年新温泉町の有形文化財に指定
神社までのアクセス
兵庫県美方郡新温泉町2456-4
(MAP)
JR山陰本線「浜坂駅」徒歩約13分
関連情報
麒麟獅子ゆかりの地
鳥取駅周辺モニュメント
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木製ベンチ
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麒麟獅子砂像
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麒麟獅子石像
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樗谿公園「鳥取東照宮」
元祖麒麟獅子(鳥取県立博物館蔵)が伝わる、池田光仲が建立した日光東照宮の分院。10月の権現祭では、因幡麒麟獅子舞の会による麒麟獅子舞が奉納されるほか、神興行列も出て賑わいます。
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浜坂先人記念館「以命亭」
近世より酒造業を営んでいた森家・七釜屋屋敷(国の登録有形文化財)を改修したもので、新温泉町に所縁のある時代をさきがけた先人たちの足跡を辿ることができる郷土の歴史民俗資料館です。館内には町指定文化財の宇都野神社の獅子頭が展示されています。
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余部鉄橋「空の駅」公園
最寄の鎧地区の十二社神社に伝わる麒麟獅子は、明治後期に余部鉄橋開通記念で舞われた岩美町の麒麟獅子が起源です。現在の余部鉄橋「空の駅」、「余部クリスタルタワー」たもとの公園では、子ども達が描いた麒麟獅子の絵を見ることができ、隣接する道の駅も賑わいます。