例祭の暦
開催月・エリアから探す
018 018 018 下味野神社 (しもあじのじんじゃ)
因幡 INABA
鳥取市下味野
麒麟獅子頭の画像
猩々面の画像
例祭日 | 春 3月最終日曜 夏 7月最終土曜・日曜 |
---|---|
神社で舞う時間 | 春 8時頃 夏 宵宮:21時頃/祭:8時頃 |
創始 | 江戸初期 |
特徴 | 1998年、鳥取県無形民俗文化財に指定。頭は1843年制作。 |
地区 | 鳥取市下味野 |
神社紹介
下味野神社
創立年代は不明であるが、古くは正一位牛頭天王と称していた。明治初年、下味野神社と改称。
■御祭神
素盞鳴命
■文化財
【麒麟獅子舞】
1998年鳥取県の無形民俗文化財に指定。
2020年国の重要無形民俗文化財に指定。
神社までのアクセス
鳥取県鳥取市下味野318-1
(MAP)
神戸線「下味野上」バス停下車 徒歩3分
関連情報
麒麟獅子ゆかりの地
鳥取駅周辺モニュメント
-
木製ベンチ
-
麒麟獅子砂像
-
麒麟獅子石像
-
樗谿公園「鳥取東照宮」
元祖麒麟獅子(鳥取県立博物館蔵)が伝わる、池田光仲が建立した日光東照宮の分院。10月の権現祭では、因幡麒麟獅子舞の会による麒麟獅子舞が奉納されるほか、神興行列も出て賑わいます。
-
浜坂先人記念館「以命亭」
近世より酒造業を営んでいた森家・七釜屋屋敷(国の登録有形文化財)を改修したもので、新温泉町に所縁のある時代をさきがけた先人たちの足跡を辿ることができる郷土の歴史民俗資料館です。館内には町指定文化財の宇都野神社の獅子頭が展示されています。
-
余部鉄橋「空の駅」公園
最寄の鎧地区の十二社神社に伝わる麒麟獅子は、明治後期に余部鉄橋開通記念で舞われた岩美町の麒麟獅子が起源です。現在の余部鉄橋「空の駅」、「余部クリスタルタワー」たもとの公園では、子ども達が描いた麒麟獅子の絵を見ることができ、隣接する道の駅も賑わいます。