因幡万葉歴史館で日本遺産・麒麟獅子舞の常設展示を開催!!

令和元年5月の日本遺産認定以降、鳥取市国府町にある因幡万葉歴史館は日本遺産ストーリー及び麒麟獅子舞の情報発信拠点に位置付けられています。令和3年5月1日より因幡万葉歴史館民俗展示室で日本遺産及び麒麟獅子舞の常設展示を開催しています。日本遺産ストーリーや麒麟獅子舞を紹介するパネル、鳥取県伝統工芸士中山 勘治(なかやま かんじ)氏が制作した1/5サイズの麒麟獅子レプリカの展示や令和2年1月にBS-TBSで放送された「日本遺産」の映像などを上映しています。因幡万葉歴史館を拠点とし、日本遺産ストーリー及び麒麟獅子舞の更なる情報発信を推進し、この麒麟のまち圏域の活性化、地域への醸成を図ります。

<主 催>

日本遺産「麒麟のまち」推進協議会

<開催場所>

因幡万葉歴史館(鳥取県鳥取市国府町町屋726)

入館時間:午前9時~午後5時(最終入館:午後4時30分)

<展示期間>

令和3年5月1日(土)~令和3年8月31日(火)(延長の場合あり)

※因幡万葉歴史館の休館日は除く

<展示内容>

・日本遺産紹介パネル ・麒麟獅子舞紹介パネル ・麒麟獅子に関する剪画

・1/5サイズ麒麟獅子レプリカ(鳥取県伝統工芸士 中山勘治氏制作)

・大和佐美命神社(大湯棚地区)麒麟獅子頭レプリカ(実寸)

・BS-TBSで放送された「日本遺産」のモニター映像 ・野津龍先生を紹介するパネル

・野津龍先生が撮影した麒麟獅子舞写真 など

<入館料>

無料(ただし、因幡万葉歴史館の常設展示を観覧する場合は入館料が必要)

<展示の様子>

   

日本遺産麒麟のまちパネル・のぼり旗     BS-TBSで放送された「日本遺産」映像

   

日本遺産を紹介するパネル          麒麟獅子舞を紹介するパネル

   

1/5サイズ麒麟獅子レプリカ        大和佐美命神社(大湯棚地区)麒麟獅子頭レプリカ

   

麒麟獅子舞に関した剪画           フリースペースの様子

フリースペースの様子